送信するメールの雛形(テンプレート)をあらかじめ準備しておけば、メール作成の際に呼び出して必要な部分のみ修正、送信するだけ。素早い対応が可能です。
担当者の交替などの際も、一定の書式のメールを配信することができます。

ここでは、既存のメールテンプレートを編集する方法をご紹介します。

1.メールテンプレート画面を表示する

メニューの「メールテンプレート」をクリックし、メール配信画面を表示します。

2.編集するメールテンプレートを選ぶ

登録されているメールテンプレートの一覧が表示されます。
編集するメールテンプレートを選んで、「編集」ボタンを押しましょう。 

3.メールテンプレートを編集する

1 テンプレート名は、テンプレート一覧に表示されます。

2 件名は、実際にメールを配信する際の件名になります。メール配信画面で、配信のつど変更することも
   できます。

3 本文には、メールの雛形となる文章を入力します。定形のあいさつ文や会社名や学校名などの署名を
   入力しておくと便利です。

4 テンプレート中にある{}で囲まれた文字を「変数」といいます。配信の時に別の文字に差換えて配信する
   ための文字です。メールに配信日時を記載したり、性別や年齢・学年などの登録情報がある場合には
   これを使ってメールを作成することもできます。
   使用できる変数はこのボタンを押すと表示されますので、状況に応じてお使いください。

5 編集が終わったら、更新ボタンを押して保存します。
   利用者に配信する前に、一度テスト送信を使って実際に送信内容を確認されることをおすすめします。